新型コロナウイルス感染症対策として総額2101億円の一般会計補正予算を可決

2020/05/01 12:00
本日、札幌市議会は第2回臨時会にて、新型コロナウイルス感染症対策として総額2101億円の一般会計補正予算を可決し、これにより各種給付金の手続きなども始まります
詳細はホームページをご参照ください
国の支援策で見やすいのはこちらから
すすきのを新型コロナウイルス対策のモデルケースにするということで「繁華街感染防止対策支援事業」が盛り込まれ、
すすきの観光協会が感染防止対策の確認およびアドバイスを実施したうえで、1店舗あたり25万円の助成金を交付します
個人的に注目しているのは「飲食店の未来応援事業」で、
クラウドファンディングを活用して飲食店のプレミアム付き商品券を販売する事業者に補助を行い、
飲食店の当面の運転資金調達を支援するため、総額4億円のクーポンに札幌市が3割(1億2千万円)を上乗せします
また、藤田トシは昨日の文教委員会において、
・子育て情報サイトと子育てアプリの充実について
・GIGAスクール構想の推進(教育のICT活用で小中学生1人1台のタブレット)について
質問しました
この機会に子育て・教育の環境を整備していくこともたいへん重要です
緊急事態はさらに長期化することが予想されますが、一日も早い終息を心から願うとともに、皆さんで協力して、この未曾有の国難を乗り切りましょう!
写真は本郷商店街の桜
桜まつりは中止となり残念ですが、
来年は盛大にお花見したいですね
 
元気玉通信